(1)掘削：22,000m3
(2)掘削(ICT)：26,000m3
(3)土砂等運搬：48,000m3
(4)法面整形(切土)：8,600ｍ2
(5)法面工：１式
(6)舗装工：1式
(7)踏掛版工：1式
(8)排水構造物工：１式
(9)用水管工：1式
(10)仮設工：１式　　

担当者コメント
本工事は、一般国道468号首都圏中央連絡自動車道（圏央道）の千葉県香取郡多古町飯笹地先において、道路土工、のり面工、排水構造物工、及び跨道橋部の町道切替舗装を施工する工事です。
掘削土の運搬ルートは狭い町道を他工事と共有しており、一般車両との追突・接触事故や通行の阻害が懸念されたため、交通ルール遵守を重点的に協力業者へ安全教育を行いました。
また、他工事の施工会社との打合せにて車両台数調整を行い、円滑な車両通行確保できたことで無事故・無災害で完成を迎えることができました。

※国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所長様より【担い手の確保】を受賞しました